TiC TAC

COLLECTORS

POKER FACE

ROSEMARY

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有楽町ルミネ店の店長として一番力を入れていることは何ですか?

顧客獲得ナンバーワンのお店を目指して、CS(顧客満足)向上を徹底的に追及しています。

CS(顧客満足)を追及することです。私がまだ有楽町ルミネ店のNo.2だった頃、お店の売上がなかなか伸びず、店長や他のスタッフとミーティングを重ね、商品の入れ替えやディスプレイの変更、チラシ配りまで、自分たちで考えられることは何でもしました。しかし、なかなか成果が出せず、苦しい日々が続きました。そんな中、活路が開けたのは、当時の店長が「お客様のことを考えた接客の徹底」を目標に掲げたこと。再来店されたお客様のお名前をスタッフ全員で覚えたり、ご購入に至らなかったお客様へは品番を控える際にメッセージを添えたりと、小さな工夫を積み重ねていくうちに徐々に来客数が増え、顧客様もできるようになったのです。当時のチームで初めて月予算を達成した瞬間は、あまりの嬉しさに店長と一緒に泣いたほどでした。この経験から、店長となった今もCSに一番力を入れています。目指しているのは、TiC TAC事業部全店の中で顧客獲得ナンバーワンのお店。スタッフ一丸となって、お客様に通っていただけるようなお店を作っていきたいです。

店長になってから印象に残っている出来事は何ですか?

顧客視点に立った接客が認められて、ルミネブロンズ賞を受賞したことです。
ルミネの接客ロールプレイングコンテストに参加し、ルミネブロンズ賞を受賞したことです。実は、最初にチャレンジしたのは有楽町ルミネ店のNo.2の頃で、この時は決勝までは残ったものの受賞には至りませんでした。しかし、この経験は、それまでの接客を見直すきっかけとなりました。顧客視点に立って接客することの大事さを改めて感じ、接客への姿勢が変わりました。腕時計というモノの説明をするだけなら、どこのお店で買っても同じです。そうではなくて、「お客様はどんな時計をお探しなのか?」から始まり、「なぜ、それを探しているのか?」「どこにこだわりを持っているのか?」まで深く聞き出した上で、それぞれのお客様に合ったご提案をして、当店でしか得られない満足を味わってもらう。そんなことを強く意識して毎日の接客を行うようになりました。
 翌年、店長に就任後、再度コンテストに参加した際は、特別な練習をせずに念願のブロンズ賞を受賞! きっとそれは、毎日の積み重ねの中で自分の接客技術が磨かれていたからだと思います。しかし、受賞はゴールではなく、スタートです。私の受賞をスタッフのモチベーションアップにつなげ、店全体としてより良い接客を実現していきたいです。

店長として、人のマネジメントの面で心がけていることは何ですか?

スタッフ一人ひとりに考えてもらい、仕事のやりがいを実感してもらえるような働き方をしてほしい。

スタッフ一人ひとりに、カテゴリーごとに商品を任せて、しっかり考えてもらうことを心がけています。自分だけの考えをスタッフに落とし込んで、スタッフに動いてもらうというのは絶対に嫌だったのです。もちろん店舗全体の方向性や目標は店長である私が指し示しますが、それに基づいて、担当カテゴリーをどうするかを考えるのはスタッフそれぞれの役割です。
 スタッフそれぞれが、自分が考えたことがお店に反映され、目に見えてお客様に届いているというのを実感できるような働き方をしてほしい。それが私の願いです。だからこそ役割を与え、責任を持たせる。楽にふわふわ働かせないよと、いつもスタッフに言っています(笑)。楽な仕事だとスタッフは成長できないし、仕事のやりがいも得られないと思いますから。
 「以前より仕事が楽しくなった」とスタッフに言われると嬉しくなります。しっかり仕事をした上で自分の成果が表れる醍醐味を実感してくれているんだなと。これからもそういう風に感じてくれるスタッフを増やしていきたいと考えています。

接客販売の仕事の面白さと難しさは何ですか?

人と人とのつながりが生まれる喜びを味わえることが、この仕事の一番の魅力です。
入社以来変わらない、この仕事の一番の魅力は、お客様との信頼関係を積み重ね、その中で人と人とのつながりが生まれる喜びを味わえることです。お客様が新しい腕時計をつけてお出かけされる様子をイメージしながら、一緒にわくわくしたり、一緒に悩みながら、最終的に納得のいく商品に行き着いたときのお客様の笑顔を見ると、いつも幸せな気持ちになります。さらにリピートしてくださる顧客様になっていただけたら、最高に嬉しいですね。
 しかし、顧客様が増えれば増えるほど気づいたのは、顧客様に常に同じような提案をしていては、ご満足していただけないということです。顧客様のお好みが変わって、この間はこのテイストの商品をご提案して反応が良かったけれど、今回はご納得いただけないということが多々あります。同じ顧客様であっても、その時々の心境の変化や環境の変化を敏感に察知し、その上で一番ふさわしい提案をすることが大事なのです。お客様の思いの先を読み、期待に応えていくのは簡単なことではありません。それだけにやりがいも大きいのだと思っています。

ヌーヴ・エイに入社を決めた理由は何ですか?

好きな洋服を自由に着て、自分の個性を活かし、さまざまなファッション提案ができると思ったからです。

学生時代の2年間、洋服屋さんで販売のアルバイトを経験する中で感じていたのは、一つのブランドだけを販売する接客よりも、さまざまなブランドを組み合わせて、お客様に提案できるような接客がしたいなということでした。そこで就職活動は、セレクトショップを中心に開始しました。しかし、そのうちに、毎日、自分が好きな洋服を自由に着て、より自分の個性が打ち出せる仕事がしたいと考えるように。そして、それならば洋服ではなく、雑貨・インテリア系のほうが自分に向いていると思い至りました。
 中でもヌーヴ・エイを選んだ一番の理由は、面接での印象がとても良かったことです。私がエントリーシートに書き込んだことを掘り下げて、丁寧に聞いてくれて、一人ひとりの個性を見てくれているんだなと感激しました。また、TiC TACは以前から利用していて、好きなお店の一つだったので、親近感も持っていました。TiC TACの時計ならば、ファッションの一つとして、お客様にいろいろとご提案できる。その予想は間違っていなかったと、店頭に立つ今思っています。

入社後すぐに配属された新規店舗で学んだことを教えてください。

新規店舗を軌道に乗せるまでの苦労を、身を持って知ることができました。
入社後すぐ配属されたのは、その年のまさに4月にグランドオープンした「ららぽーと富士見」内の新規店舗。グランドオープン直後ということもあり、連日、大勢のお客様が押し寄せる中、店舗のルールづくりから参画しました。ゴールデンウィーク明けからはオリジナルブランドの発注業務を担当し、なかでも在庫切れを失くすことが最大のミッションでした。幸いなことに「売れるから仕入れる、仕入れるからまた売れる」という良い循環が続いていたのです。
 しかし、ビジネスは調子の良い時もあれば、悪い時も必ず訪れます。6~7月に「ららぽーと富士見」全体の来客数が落ち着いてきた頃、本部のマネージャーから「今は売れているが、それは永遠ではない。もっと工夫あるディスプレイをしたほうがいい」とのアドバイスを受け、はっと思いました。館自体の集客力に頼ってばかりではいけない、お客様を惹き付ける店舗づくりに向けてつねに工夫を重ねていかなければならないのだと。その後は、自分でPOPを作ったり、ガラスの扉にマスキングテープを貼って目立たせたりと、自分なりに工夫するようになりました。
 私がららぽーと富士見店にいたのはわずか4カ月間に過ぎませんが、新規店舗の立ち上げを経験したことで、店舗運営の難しさの一端を知ることができたと思います。

恵比寿アトレ店で販売スタッフとして働く醍醐味は何ですか?

デザイナーズブランドの商品ラインナップの入れ替えを担当。
既存店の改善を担う醍醐味を味わっています。

入社後、ららぽーと富士見店を経て、8月に既存店の恵比寿アトレ店に異動しました。高価な海外直輸入ブランドの時計が並ぶ恵比寿アトレ店は、時計好きの方が集まるお店。大勢のお客様で賑わう、ららぽーと富士見店とは違い、求められるのは、一人ひとりのお客様に対してじっくり時間をかけて行う落ち着いた接客です。
 そうした接客業務を行う一方、私が任されたのはデザイナーズブランドの商品ラインナップの入れ替えでした。実はこの時、売れ筋の商品がないのが大きな課題だったのです。早速、店長からアドバイスをもらいながら、全店の商品動向データ、昨年の恵比寿アトレ店の売上、恵比寿アトレ店と環境が似た店舗のデータなどを見て分析した上で、売れ筋商品を見極めていきました。その後、各デザイナーズブランドのメーカーと交渉を重ね、現在も商品の入れ替え作業を続けています。そんな中、自分が「売れる!」と見込んで仕入れた商品が実際に売れると、「店舗運営のやりがいはこれなんだな」と手応えを感じます。これからの繁忙期に向け、商品ラインナップを完璧に整えることが今の目標です。

これまでで印象に残っている嬉しい出来事は何ですか?

自分が任されたディスプレイが好評で、売上向上に貢献できたことです。
店舗ディスプレイが好きで、「ぜひ任せてほしい」とアピールしていたところ、先月、恵比寿アトレ店だけで実施する、ペアウォッチの販売キャンペーン企画のディスプレイを任せてもらえることになりました。マネージャーや店長からの指示は、「恵比寿らしくおしゃれで高級感のあるディスプレイ」。そこで私が思いついたのは、高級レストランに見立てて、お皿の上に時計を飾り、スプーンやフォークも添えるというディスプレイです。これなら店舗の雰囲気にぴったりで、通路を歩くお客様に立ち止まってもらうためのアイキャッチとしても最適だろうと。私の思惑は的中し、お客様の反応はすこぶる良好で、中には「お皿に置くと、時計がより素敵に見えますね」などと話しかけてくださるお客様もいます。ペアウォッチの売れ行きも上々で、今大きな達成感を感じています。店舗づくりに自分の考えを盛り込めるのはとても楽しいこと。今後、ディスプレイを自分の強みとして、他のスタッフが担当している商品アイテムのディスプレイを手伝うなど、出来ることから貢献していけたらと考えています。

販売スタッフの経験で最も役立ったことは何ですか?

店舗運営の中枢を担う社員として徹底的に教えられたことすべてです。

入社後すぐに配属されたのは、吉祥寺アトレ店でした。ここではとにかく売ることに集中。結果、接客については、多くの方にお褒めの言葉をいただきました。その半面、発注業務や商品ディスプレイ、キャンペーン企画の実施など、販売を支える仕事については学び切れませんでした。
 しかし半年後には、青葉台東急スクエア店の新規オープンスタッフとして、しかも店長に次ぐNo.2の立場で異動することに。以後、2015年9月に同店の店長に就任するまでの2年間、2人の店長のもと、店舗運営の中枢を担う社員としての仕事を徹底的に叩き込まれました。一人目の店長からは、日々、商品の発注の仕方、商品の扱い方、接客での言葉遣い、人のマネジメントなどさまざまな面で厳しく指導され、自分で修正してみてはまた指導されるという繰り返し。しかし、指導されるたびに自分が成長できると思えるから、全く苦ではありませんでした。また、二人目の店長に授けられた最大の教えはディスプレイ力です。同じ商品、同じ物量であっても置き方、見せ方によってがらりと店舗の雰囲気が変わり、売れ行きも違ってくるのだと気づかされました。このように店長になるまでに学んだことすべてが今、店舗を運営する上で大きな力になっています。

販売スタッフとは異なる、店長の仕事の醍醐味は何ですか?

店舗の成長が実現できるかどうかは、自分の舵取り次第。そこに大きなやりがいがあります。
私が青葉台東急スクエア店の店長に任命されたのは、オープンして3年目を迎えようとしていた時。当店は集客力のある成長店舗で、今後一層の飛躍が期待されており、その中で責任者として店舗の舵取りを任される重圧は並大抵ではありません。しかし、店にとっても自分にとっても「逃げるわけにはいかない」と腹をくくりました。
 販売スタッフと店長の最も大きな違いは、店舗運営のすべてに責任を持つということ。自分がやったことすべてが結果として表れる期待と不安の両方があります。
 例えば、今私が店長として仕掛けている店舗戦略は、高単価商品の強化です。高単価商品に対するお客様の反応の良さを感じ、すかさずその流れをキャッチ。他店舗では売れなくても、当店では売れる高単価商品を全店舗から集め、これからの需要期に向けてMD(品揃え計画)を進めています。この戦略によって結果がどうなるか? プレッシャーはありますが、たとえ、良い結果が出なくても、「今度はこうやってみよう」と反省し修正をかけていけるので、それも自分の糧になると思います。自分次第で店舗の運命が左右される。そこに店長の仕事の醍醐味があります。

店長として一番大切にしていることは何ですか?

スタッフ全員でパーソナルな接客を心がけ、親しみやすい店舗にすることです。

お客様にいちばん寄り添う、親しみのある店舗にしていくことです。私自身、接客が大好きで、お客様からお褒めの言葉をいただくことが多く、社内表彰制度「Gooooodyアワード」での受賞も経験しています。私の接客のモットーは、お客様一人ひとりに合ったパーソナルな接客を行い、120%お客様に尽くすこと。例えば、お客様のご要望があれば、当店のラインナップにない商品でも、手間を惜しまず、本部のバイヤーにかけあって、メーカーから取り寄せたりするほどです。
 そんな中、スタッフみんなにも、お客様に高く評価される販売スタッフへと成長し、自分と同じ賞を取ってもらいたいと願っています。そのため、日々店頭で、「こうした方がお客様は聞きやすいのでは?」、「荷物が重そうだったら、お預かりして」、「ご高齢のお客様にはゆっくり大きめの声で話して」などと、気がついた時に随時、指導するようにしています。こうした一つひとつの努力の積み重ねが、親しみのある店舗づくりにつながっていくと考えています。
 ただし、人それぞれの接客スタイルを尊重したいので、私の接客のやり方を学び取ってもらった上で、それぞれ自分なりの接客スタイルを確立してほしいとも思っています。

店長として追求している理想の店舗づくりとは?

店舗全体として高級感がありながら、中に入ると温かみがある店舗を目指しています。
目指しているのは、店舗全体は高級メゾン的な感じでありながら、中に入ると温かみが感じられる店舗です。そのため、当店のメイン商品であるバッグのゾーンでは、バッグそれぞれの付加価値をきちんと訴求できるよう、常にきれいに並べ、高級感あふれるディスプレイを追求。その一方、雑貨・服飾ゾーンでは、面白いPOPを添えるなど、遊び心いっぱいのディスプレイを心がけています。とはいえ、まだまだ自分の理想とはほど遠い状態です。これから、スタッフにも知恵を出してもらいながら、一緒に理想の店舗をつくっていければと思っています。
 私は店長としては新米。No.2の社員には、「店長としてまだ足りないところはあるけれど……」と正直に話し、「自分も成長するし、あなたが次期店長になれるよう、一緒に頑張っていきましょう」と伝えています。目下の目標は、青葉台東急スクエア店の店長として、スタッフみんなと協力し合いながら、理想の店舗づくりを追求し、結果を出していくこと。その後は、一番手の店舗の店長や本部スタッフなども経験してみたいと、夢は広がっています。

雑貨ビジネスを展開するヌーヴ・エイに入社した理由は何ですか?

雑貨は組み合わせ次第で、洋服よりもファッションに大きく影響すると確信したからです。

学生時代はずっと洋服屋さんで販売のアルバイトを続け、接客の中でお客様に喜んでもらえることにやりがいを感じていました。そのため当然のように、就職活動もアパレル販売に絞ってスタート。しかし、ヌーヴ・エイとの出会いが私を変えてくれました。アパレルにはない雑貨ビジネスの面白さに気づかされたのです。バッグや帽子、マフラーなどの小物は、実は洋服以上にその人の性格やセンスが反映されるものであり、その選び方や身に着け方がファッションに大きく影響するのだと。その後、メンズ雑貨を取り扱うCOLLECTORSの店舗に行ったところ、販売スタッフ皆が楽しそうに働いているのを感じ取ることができ、私もこのようなお店で魅力ある雑貨を幅広くお客様におすすめしたい、と心惹かれて入社を決めました。
 入社後、吉祥寺アトレ店、武蔵小杉店を経験した今、雑貨ビジネスの面白さを肌で実感しています。洋服以外のファッションパーツが全部揃っているのがCOLLECTORSの魅力。多岐にわたる商品の特徴をつかみ、お客様一人ひとりに合わせて提案を行うのは容易ではありませんが、それだけに追求しがいがあります。

女性の販売スタッフがメンズ雑貨を取り扱うメリットや面白さはありますか?

男性、女性の両方のお客様がご来店される「COLLECTORS」。それぞれに違う視点でファッションを提案できることが面白い点です。
メンズ雑貨を中心に扱っているCOLLECTORSですが、実際は女性のお客様にも多数ご来店いただいています。男性へのプレゼントを探しにご来店される方もいれば、ご自身で使用するモノをご購入される方もいらっしゃり、女性の私がおすすめするととても喜ばれます。これからもっと女性が入りやすく、商品を選びやすい店づくりを進め、女性客を惹き付けるお店にしていきたいです。
 一方、男性のお客様は、商品の機能やブランドの歴史など商品知識を求めている方が多く、女性のお客様とは接客方法を変えています。とはいえ、最終的なご購入の決め手になるのは自分に似合うかどうか。「かっこいいですか?」と聞かれたとき、お客様が普段着ているお洋服などを聞いた上で、「それだったら似合います」というところに結びつけていくと、自信を持って買ってくださいます。「かっこいい」と言うだけでなく、その理由付けをすることが大切なのです。
 このように女性、男性のお客様それぞれに違う視点でご提案できることが面白い点です。

接客以外の仕事で、やりがいを感じている点はどんなことですか?

担当アイテムの品揃え、数量、店頭展開を任されていることが、大きなやりがいにつながっています。

COLLECTORSの各店舗では、販売スタッフそれぞれが担当アイテムを任され、担当アイテムの受発注や数量調整、ディスプレイなどの店頭展開などについて責任を持ちます。私の現在の担当アイテムはバッグと財布。店頭で吸い上げたお客様ニーズに加え、「全国のCOLLECTORSの店舗で何が売れているのか」などの情報を把握し、その上で当店の品揃えや店頭展開を考えています。そうして店長や先輩スタッフとも相談しながら商品をセレクトし店舗に並べ、それが自分の想定通りに売れていくのを見たとき、仕事の手応えを感じます。しかしもちろん思い通りにいかず、売上が伸び悩む場合もあります。そんなとき、好調な他店舗に商品の置き方やディスプレイの仕方などを聞き、参考にするなどして、「どうしたら売れるのか」を考えるのも重要な役割です。
 今の目標は、担当アイテムの数を増やすこと。担当アイテムが増えると店舗全体の商品の動きを把握しやすくなり、より広い視野をもって接客販売に取り組めるようになるからです。早いうちから店舗運営に関わる部分を任されることで、店長になりたいという夢がぐっと近づいた気がします。

ヌーヴ・エイの社風で、魅力を感じているのはどんなところですか?

本部と店舗の距離が近くて、意見が伝えやすく、自分のやりたいことがやれる環境があることです。
私は大学3年のとき、一人で何でもやれる力をつけたいと思い、カナダに1年間留学しました。留学するに当たっては、あえて大学の交換留学のプログラムは使わず、学校も住まいも自力で探して決めゼロからスタート。初めての海外生活であり、異文化の壁、言葉の壁などいろいろな壁に突き当たりましたが、留学をやり遂げたことで人間として成長できたと思います。
 以来、「一人で何でもやる」は、私のテーマ。そんな私が気に入っているヌーヴ・エイの社風は、自分が考えていることを伝える環境があり、自分の裁量でやりたいことがやれることです。実際、入社1年目から、自分で考えて工夫しながら仕事に取り組んでいます。また、会社が社員一人ひとりをしっかり見てくれていると感じられるのも魅力。本部と店舗の距離が近くて、風通しが良く、とても意見が言いやすいし、また、伝えればちゃんと動いてくれます。良い意味で、上とか下とか関係ない雰囲気があり公平感があるので、やりたいことがある人にはとても楽しく働ける会社だと思います。

販売促進担当として具体的にどんな仕事をしているのですか?

「いかにお客様に商品の魅力を伝えるか」を追求しています。

全国32店舗のアイウェアセレクトショップ「PORKER FACE」で、いかに多くのお客様に商品の魅力を伝えるか。それを追求することが、販売促進担当のミッションです。仕事内容は、1〜2カ月に一度全店で行われる営業企画のツールの考案から、製作、手配、限定商品や新商品のディスプレイPOPの製作、年2〜3回発行のフリーペーパーの製作、さらに新店舗、改装店舗の告知やオープン時の企画、店内のディスプレイまで多岐にわたり、これらの仕事を一貫して、先輩社員と私の二人で担当しています。
 どの仕事の中でも大切にしているのは、「お客様目線で考えること」。商品担当と打ち合わせを重ねながら、いつも「どういうツールがあれば、また、どのようにディスプレイすればお客様が注目してくれるのか、商品の魅力が伝わるのか」に知恵を絞り、試行錯誤を繰り返して形にしています。苦労して作り上げたものを全店舗で展開し、その結果、お客様からの評判も良く、売上アップに貢献できたときは最高に嬉しいです。

入社後からこれまでの仕事経験は?また、販売促進担当に任命されたときの気持ちはいかがでしたか?

今、「お客様目線」で考えられるのは、販売職を経験したからこそです。
 入社後配属されたのは、POKER FACE立川店でした。お客様に「ファッション」の視点からアイテムの提案がしたくてヌーヴ・エイに入社したのですが、視力が良く眼鏡に縁のない生活を送ってきた私にとって、当初は正直、眼鏡でファッション提案をするということがピンときませんでした。
 しかし、実際に接客販売を始めてみると、眼鏡は人に与える印象が強く、お客様の普段のお洋服や髪形、お顔立ち、あるいはお客様が使用するシーンに応じて、さまざまな提案ができることに気がつきました。その時から接客販売が楽しくなり、どんどん眼鏡も好きになって、POKER FACEの商品の魅力をお客様にもっと広く伝えていきたいと思うようになりました。
 だから、販売促進担当に任命されたときは「チャンスだ!」と思いました。販売職の経験を活かして、今までなかった販売促進方法を見つけ出していこうと考えたのです。店頭で「こんなものがあったらいいのに…」といったお客様の声を聞いていたからこそ、今、実感を伴ってお客様目線で考えることができています。また、販売スタッフの立場に立って、接客販売がしやすい販売促進方法を考えられるのも大きな強みになっています。

販売促進担当になってから印象に残っている嬉しかった出来事は何ですか?

お客様に伝えたい想いを込めて作ったポスターが、成果に結びついたことです。

一つは、初めて手がけたサングラスの販売促進の企画です。どんなポスターを作るか、POPには何を書くのか…、一つひとつが初めてのことで、先輩に逐一「こんな感じでどうでしょうか」と意見を聞きながら進めていきました。今思えば、何度も何度も、先輩は打ち合わせによくつきあってくれたなととても感謝しています。
 そんな中でも、ポスターには特に自分のこだわりを込めました。サングラスって、ちょっと普段はかけづらいところがあるなと思っていたんです。なんだか芸能人でもないのにと…(笑)。そこで、お客様に「もっと気軽に日常の中に取り入れると、こんなに素敵です」と伝えたくて、友達をモデルに起用し、ラフな感じに撮影をして、「お仕事に行くとき」「遊びに行くとき」などシーンごとに、サングラスを取り入れたファッションを提案するポスターを作りました。そのポスターには思い出が詰まっていて、今も自宅に飾っています。
 結果的にサングラスの売上アップにつながり、私が作ったツールが少しでもその力になれたと思えば嬉しい限りです。

販売促進担当として、これから挑戦していきたいことは何ですか?

PORKER FACEのブランド力向上につながる販売促進の企画を発信していきたい。
PORKER FACEは、「眼鏡でファッション提案を行っていく」というコンセプトで店舗展開をしているブランド。その独自性や魅力を、今よりもっとお客様の心に突き刺さる形で伝えていかなければと考えています。そのためには、例えば、眼鏡をファッションアイテムとして考えていないお客様にも、「眼鏡って、こんな風に取り入れるとカッコいいんだ」「PORKER FACEには、他にはない素敵な商品がある」と気づいてもらい、ご来店のきっかけにしていただけるような、インパクトある販売促進の企画を考え実施することが大事なのだと思っています。
 2014年に日本橋のコレド室町にオープンした「PORKER FACE TOKYO TRADITION」での試みは、インパクトある販売促進の好事例になりました。従来のPORKER FACEとは全く違うコンセプトのお店だったので、何か特別感を出したくて、ショッパーとサービス用眼鏡拭きを全く新しいデザインで作ったのです。販売応援で実際にお店に立ち、それらをお客様にお渡ししたときに、「かわいい!」「もう一つちょうだい!」と好反応をいただき、大きな手応えを感じることができました。
 これからさらに、販売促進担当としての力をつけ、PORKER FACEのブランド力アップにつながる企画をどんどん自ら発信していけるようになりたいです。

ヌーヴ・エイに入社を決めた理由は何ですか?

自由にのびのびと働いているスタッフの姿を見て、自分も個性を発揮して働くことができると思ったからです。

サービス業に的を絞って就職活動をしていたとき、たまたまPOKER FACEやTiC TACのお店を覗いてみて、すごく興味を惹かれたのです。店舗の作りや陳列されている商品はもちろん、スタッフそれぞれが自分の個性に合った装いをしていて、自由にのびのびと働いている感じがいいなと。しかも、ファッションセンスも光っている。また、接客をしていてすごく嬉しそうで、人間的な暖かみも伝わってきました。ここなら自分も個性を発揮して働くことができると思い、入社を決めました。
 ヌーヴ・エイの中でも志望したのはPOKER FACE。もともと視力が悪く、眼鏡とは付き合いが長いということもあるし、お客様の目の見え方に関わる大切な仕事を、責任感をもって取り組んでみたいという思いもありました。また、POKER FACEには個性的かつトレンド感のある眼鏡がたくさんある印象で、私自身、欲しいなと憧れていた商品もありました。自分が好きなものをお客様にどう提案していこうかと考えるのは楽しいし幸せなことですよね。

眼鏡の販売は専門的な知識・スキルが求められると思いますが、経験ゼロからでも大丈夫ですか? 

先輩方から教わって練習を繰り返し、その後、実践を重ねていく中で、着実に専門知識を身につけられます。
眼鏡を販売するにあたっては検査、加工、調整などの専門知識が必要となります。初めは経験ゼロの私でもできるようになるのか、不安でいっぱいでした。でも、心配ありません。私が専門知識を教わり始めたのは、入社後、店舗に配属されてから。先輩方に眼鏡の基礎知識から少しずつ教えていただき、検査、加工、調整の練習を繰り返し行いました。その後、接客の中で実践を重ねるごとに、着実に専門知識を身につけていくことができました。また、事業部研修でレンズメーカーの方に直接お話を聞く機会を得たことも勉強になりました。
 入社後、数ヶ月経った頃、「太田さんに調整してもらいたい」とお客様からご指名をいただいたときは、自分の成長を感じることができてとても嬉しかったです。また、こんなこともありました。「愛用のサングラスが、どうしても鼻に合わなくてフレームが落ちてきてしまう」というお悩みをもったお客様に対応したとき、「シリコンのパッドを盛ることで落ちにくくなります」とおすすめしたら、とても喜んでくださって、以来、お店に何度も足を運んで下さる様になったのです。専門知識を活かして良い提案ができたと、手応えを感じる出来事でした。

グランベリーモール店の販売スタッフとして心がけていることは何ですか?

フレンドリーな雰囲気づくりの中、お客様ニーズに合った商品をご提案しています。

南町田グランベリーモール店は、地元密着型で、自宅への帰りがけにふらっと立ち寄るお客様も多いお店。そのため、お客様にできるだけ気軽にご来店いただけるよう、フレンドリーな雰囲気づくりを心がけています。店頭に立つときの服装は、カーディガンやタートルネックなどカジュアルな装いで、また、お客様に話しかけるときは、明るめのトーンで楽しそうに、といった具合です。
 お客様の年齢層は30代からシニア層までと幅広いですが、お客様ニーズには共通項があります。それは、スタンダードなものの中でも、「遊びすぎず、でも他とはどこかが違う」という商品が好まれるということ。POKER FACEのコンセプトである「上質なスタンダード」とも合致しますので、店舗とお客様の相性はとてもいいですね。そんな中、重要になるのは、私たち販売スタッフがいかにお客様一人ひとりの心をつかむ商品のご提案ができるかだと思います。
 私は今、店長に次ぐNo.2の立場。接客だけでなく、店舗運営全体への貢献も求められています。今後どんな商品を仕入れていくべきか、どんなコンセプトでお客様に商品をご紹介していくべきか、日々、知恵を絞りながらお店を成長させていく中で、自分も成長していきたいと思っています。

これまでの仕事経験の中で印象に残っている嬉しかった出来事は何ですか?

「あなたのアドバイスが一番良かったのでここで買うよ」と、お客様に言っていただけたことです。
以前の配属先であるコレド室町店で、40代後半の男性のお客様に対応したときのことが印象に残っています。その方は、眼鏡を購入することが初めてで、眼鏡を掛けるということ自体に違和感があるということだったので、まずは、なるべく掛け心地の良いものをおすすめしました。さらに、素材や形、色などは、眼鏡を掛け慣れていると、自分の好みがわかると思うのですが、まったく掛けたことのない方だと、どれを選べばいいかわからないはずなので、そこはしっかり時間を長めにとってお話をしました。また、レンズの見え方についてのご説明も。つまり、お客様がもっている不安や疑問はすべて引き出して、丁寧に応えていこうと努めたのです。その日は、購入を検討すると1本候補を決めて帰られたのですが、後日再来店してくださいました。「他のお店にも同じ商品があったけど、あなたのアドバイスが一番良かったのでここで買うよ!」と。
 この言葉を聞いた瞬間、「この仕事をしていて良かった」と強く思ったし、自分のやり方は間違ってなかったと自信に繋がりました。

入社してから現在の店舗の店長に任命されるまでのキャリアステップは?

さまざまな規模と特徴をもつ店舗で、店長を歴任し、着実に実力を磨いていきました。

2001年に入社し、青森県のROSEMARY八戸店(※現在は退店)に6年間勤務。この期間は、店長に次ぐNo.2の立場として、年に2回、本部での研修を受けながら店長を支える仕事をしていました。その後は東京に異動し、橋本店の店長に任命されたときは、ある程度、店舗運営のノウハウが身についていました。とはいえ、橋本店は売上が伸びている店舗だったためプレッシャーがあり、新米店長としては必死に頑張る毎日でした。その後も店長としてさまざまな規模、特徴をもつ店舗での経験を積み重ね、2014年に現在の配属になりました。
 どの店舗においても大切にしてきたのは、日々のコミュニケーションを通して販売スタッフ一人ひとりを自分の目でしっかり見てあげること。そして目標を掲げ、その目標に向けて自分が率先して行動し、店舗全体のモチベーションを上げていくことに全力を注いできました。その中で着実に店長としての実力を磨いていくことができたと思います。八戸時代の友人は、今私が店長としてばりばり働いていることに驚きます(笑)。東京に異動しチャンスをもらい、きっと意識も変わったんです。会社に育ててもらったなと感じています。

店長としての現在の課題は何ですか?

ROSEMARYの魅力をしっかり訴求し、自店のファンを増やしていくことです。
女性の美しさをサポートするトータルビューティショップとして、さまざまなメーカーの豊富なアイテムが充実しているのがROSEMARYの特徴です。お客様にとっては、たくさんの商品の中から選べる楽しみがあり、また一方で、化粧品のことや商品について深く知りたい場合は、販売スタッフがコンサルティングしてくれるので安心。そんなROSEMARYの魅力をお客様に訴求して、ファンを増やしていくことが店長としての課題です。「ついつい目的外の他の商品まで買ってしまう」「ROSEMARYにいると楽しい」などと思ってもらい、お客様の滞在時間が長くなるお店になれるよう何か仕掛けをしていきたいです。
 そのためには、多くのお客様にファンになっていただけるような接客スキルの高い販売スタッフを育てるとともに、お客様に常に新しい発見をしていただけるよう、わかりやすく、かつ鮮度の高い売場づくりを行う必要があります。日々やるべきことは尽きませんが、そこにこそ店長としての腕の見せ所があります。

店長を歴任する中で、壁にぶつかったとき、どう乗り越えてきましたか?

同じ状況で頑張っている全国の仲間たちが私を支えてくれました。

店舗運営の責任を担う店長の仕事は、充実感や達成感が大きい一方で、なかなか成果が出せず、壁にぶつかることも多々あります。そんな中、支えになってくれるのは「人」です。特にそれを実感したのは店長として異動を繰り返したとき。慣れない土地での生活、初めての店舗での仕事という不安とプレッシャーの毎日でしたが、同じ状況で頑張っている全国の店舗の店長たちが親身にアドバイスをくださったことでずいぶん助けられました。本当に人に恵まれていると感じていて、皆に感謝の気持ちでいっぱいです。
 今もそれは同じ。例えば、月に1度、店長が集まる連絡会は情報交換の場であり、そこで自分の店舗の次の展開のヒントになることも聞くことができます。また、定期的に店舗巡回に来られる本部の運営担当の方も、店長経験のある方ばかりなので、一方的に厳しく指導されることはなく、店長の悩みや店舗の課題など、気軽に相談することができます。いろいろな人たちに支えてもらいながら、店長として自由にやらせてもらっているなとつくづく感じています。

これから挑戦したいことや、将来の夢は何ですか?

幹部候補者育成研修に参加し、ROSEMARYの店舗を増やしたいという将来ビジョンが見えてきました。
昨年、全事業部から選ばれた社員が参加する幹部候補者育成研修を受けたことで、将来ビジョンが見えてきました。研修で得た一番の収穫は、経営の視点で、各店舗の財務面、商品政策面、人材マネジメント面などを学んだことで、店舗単位から会社全体へと自分が考える視野が広がったこと。研修後は、ヌーヴ・エイという会社の全体像から見た場合のローズマリー事業部のポジショニングや方向性をつかみ、さらにその中で当店がやるべきことをブレイクダウンし、日々の店長業務に取り組むようになりました。
 そして今では、全国にROSEMARYの店舗を増やしていきたいと強く思うようになりました。そのためには優秀な販売スタッフが必要ですし、しっかり店舗マネジメントができる店長も必要です。自店でそうした人材を育成していくことが今の自分の役割。その延長線上で、一店舗ずつ増やしていくことに貢献し、新しい店舗の店長に自分がなるのもいいなと思っています。 

商品担当として具体的にどんな仕事をしているのですか?

ローズマリーからお客様へ、新しい情報を発信していけるような品揃えを目指しています。

ローズマリーは、あらゆるお客様に喜んでいただけるよう、最新トレンドからリピーターに愛される定番まで、さまざまなメーカーの商品を絶妙なバランスで取り揃える、いわば、化粧品の“セレクトショップ”。商品担当の役割は、その要となる商品の品揃え計画を担うことです。その中でも私が任されているのはメイク商品。具体的には、既存のお取引様との商談による商品取り扱いの取捨選択、全店への発注、ブランドの改廃、売上の管理、シーズン品やおすすめ品のプロモーション企画、さらに店舗巡回による店舗スタッフからの情報収集等を行っています。
 数多くのメーカーの中から、ローズマリーで取り扱う商品を選び取るときのポイントは、今すでに取り扱っている商品とどう違うのか、差別化ポイントを見つけ出すことです。ローズマリーに来ると「いつも、欲しいものや新しいものがある!」とお客様に思ってもらえるよう、ローズマリーから情報を発信していきたいからです。また、化粧品の中でもメイク商品は最もファッションを表現しやすいアイテムなので、その時々のファッション傾向に沿ったトレンド品も取り入れるようにしています。

入社後からこれまでの仕事経験は?また、商品担当に任命されたときの気持ちはいかかでしたか?

ローズマリーの売上の基礎を作る一翼を担う、その責任とやりがいを今感じています。
入社後配属されたのは、ローズマリーさいたま新都心コクーン店でした。数が多く、しかもメイク、スキンケア、ボディ・ヘアとさまざまなカテゴリーのアイテムを取り揃えているだけに、それら商品すべての知識を吸収していくことに最初は苦労しました。でもその半面、数多くのアイテムの中から、お客様に合った商品をご提案して、笑顔で喜んでいただけたときはとても嬉しかったです。
 そんな中、商品担当に任命されたときは正直、「自分にこの仕事が務まるのか」という思いが募りました。一番の不安の種は、店舗で感じていたお客様の生の声から遠ざかってしまったこと、そして数字の管理を全店舗分一挙に任されるようになったことです。しかし、わからないながらも仕事に取り組んでいるうちに、数字の見方など基本的な部分がわかるようになってくると手応えを感じ始めました。今は、新しい商品に誰よりも先に触れられること、ローズマリーの売上の基礎を作る一翼を担えることに、楽しさとやりがいを感じています。

商品担当になってから一番印象に残っている出来事は何ですか?

イタリアの展示会に参加し、世界各国のコスメのトレンドを肌で感じました。

展示会に参加して新しい商材の発掘を行うことも商品担当の重要な役割。配属後1ヵ月も経たないうちに、イタリアで開催された国際的なコスメの展示会に参加しました。東京ドーム何個分という広大な展示場に、世界各国のメーカーが出展し、世界各国の商品担当たちが集まる様は壮観そのもの! 商品担当になりたてだった私はほぼ先輩についていくばかりでしたが、世界各国のコスメのトレンドを肌で感じることができたことは大変貴重な経験になりました。
 その後、商品担当としての仕事に取り組む中でも、既存のお取引様からご紹介いただくものだけでなく、出来るかぎり、他では扱っていないひと味違った商材を見つけ出し、それをローズマリーのお客様に提供したいと強く思うようにもなりました。
 今度、海外の展示会に参加するときは、これまでの経験で磨いた商品担当としての感覚を活かして、よりローズマリーらしさを表現できる商材をしっかり見極め、それをローズマリーに導入できればと考えています。

商品担当として大きな手応えを感じた出来事は何ですか?

自分が企画し計画したプロモーションを成功に導けたとき、実施してよかったなと思います。
自分が企画し計画したプロモーションが成功したときは、いつも手応えを感じます。中でも印象に残っているのは、あるブランドの春のプロモーションを手がけたとき。“ちょっと気分がよくなる春メイク”をテーマとして、「チークやハイライトなど、顔がぱっと明るくなるような商品を集めて、お客様に大きく訴求してみては?」と提案し、メーカーさんにご協力を仰ぎ、販促物もご用意いただきました。
 一方、全店に対しては、企画したプロモーションの内容を発信し、どの大きさのスペースで展開するか、いくつか選択肢を提示し希望を募りました。すると、「一番広いスペースでやりましょう!」とやる気を見せてくれた店長が多く、「このプロモーションは盛り上がりそう」と嬉しくなりました。
 1カ月間半展開した結果、自分が立てた予算を上回り、プロモーションは大成功! これからも店舗の売上アップにつながるプロモーションを、私ならではの切り口で提案していきたいです。